余市の馬渡新平さんの器

工房にお伺いして、たくさん選ばせていただきました。
今回はじめて見る形や色味もあって、ワクワクしながら
手に取りました。少しのつもりが100点ほどの
まとまった入荷です。
白のヒビ粉引きを中心に、白の刷毛目、定番の黄色と白の
中間くらいの柔らかい色合いのものなど。
形も、台形小鉢やつば付の小鉢、麺鉢いろいろ、
平皿、湯呑み、飯碗などがあります。

江別の野幌土で成形し、蘭越の化粧土と、
余市の果樹などの枝を燃やして灰にした釉薬を使った、
北海道の自然をたっぷり感じるダイナミックな器、
どうぞお手に取ってご覧ください！