茨城で作陶する大和田友香さんの器
はじめてのご紹介になります。
雪の結晶をモチーフにした
日本の伝統模様の雪輪
丁寧に一つ一つ模様を形どり
縁には黒いラインをが入った
凛とした佇まいのお皿です。
雪輪は冬のイメージですが、
昨日来られたお客さまに聞くと、
涼を感じる模様として、夏の浴衣などにも
昔からよく使われるそう。
確かに、涼しげな印象で、夏にもぴったりですね。
各サイズ残りわずかになっています。
他にも、炭化焼成の一輪挿しや
抹茶碗、水差しなど、どれも美しいフォルムです。
大和田友香さんの器
2020.07.19