北国のかご展
明日から後半の展示がはじまります。
竹製品はすべて売り切れていますが、要田東さんが
画像4枚目の挿し六つ目手籠と、画像5枚目の蕎麦ザル
のご注文を引き続きお受けしています。
店頭に実物がありますので、ぜひご覧ください。
小樽の松岡えりこさんが、また追加で花器やポット
マット、大きめのかごをいくつか届けてくれました。
画像1
花器は、幅の広いクルミの樹皮をアケビのツルで
縫い合わせた画像の野趣あふれるタイプの他、細い
クルミの樹皮で編まれたものや、ヤナギの樹皮の
一輪挿しなどがあります。どれもガラスの容器付きです。
画像2
クルミの樹皮の大きなかご。よく見ると縁の仕上げが
変わっています。そしてポイントはがっちりとした
木の持ち手。
画像3
ポットマットは、初日に来られたお客さまの声から。
ヒモをつけて台所でもさっと掛けれるように。
展示は9月3日(火)までの開催です。
店内は食料品がたくさん入荷していたり、
益子の陶芸家、鈴木宏美さんから飯碗やマグカップ
蕎麦猪口の入荷もあり、常設の商品も並べています。
そして喫茶は、明日から新しくぶどうのタルトが
はじまります。桃のレアチーズケーキは日曜日頃まで、
コーヒのミニパルフェも火曜日までの提供予定ですので
よろしくお願いします🙇♀️少しずつ夏から秋へ。
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北国のかご展
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会期 8月24日㈯-9月3日㈫
11:00-17:00
期間中 28日-30日休み
作家在店日
24日㈯木元・高橋 25日㈰松岡
おさるのかごや 要田東(福島町)
野のかご 松岡えりこ(小樽市)
良籠 木元良樹(七飯町)
良籠 高橋絵里子(七飯町)
竹、胡桃や柳の樹皮など北海道で採れる素材で編む
4人の作り手の展示会、2年ぶりの開催です。
力強さとしなやかさを持ち合わせた
味わいのあるかごやざる、
先人の知恵がつまった昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じる作品が並びます。
皆様のお越しをお待ちしています。