北国のかご展
作品紹介③
昨日ご紹介したおさるのかごや 要田東さんの
お弟子さんの一人、良籠 高橋絵里子さん(七飯町)
編み目が六角形の「六つ目編み」のかごを主に
作られています。師匠からも「六つ目の高橋」
と呼ばれるほど!
通気性があるように底面を上げたかごは、椀かごに
ぴったり。ツルッとした竹の表面を内側に使っいる
タイプは、中に入れるものを傷つけないような工夫が
されています。
様々なサイズや形の六つ目編みのかご
どうぞご覧くださいね!
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「北国のかご展」
会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00
期間中 24日・25日休み
出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)
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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。