札幌市清田区
クドウテツトさんの花器

白樺の樹皮を残した花器を中心にたくさん届きました。

上から見える年輪。
お菓子のバウムクーヘンのイメージで、年輪は真ん丸だと
勝手に思い込んでいたけれど 、歪みがあったり
楕円だったりと本当にさまざま。
逆に真ん丸の方が珍しいのですね。

そんな個性を生かした花器は、とてもダイナミックなようで
口の部分の作りは繊細さがあります。
中には細い試験管もついているので、生花も飾れます。

他には、樹皮はついていない、つるつるの肌の
白樺やオニグルミ、イタヤカエデのフォルムが美しい花器。

たとえ草花が入っていなくても自然の力強さを感じる花器は
窓辺やデスクまわりなどにそっとあるだけで豊かになる気がします！

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6月5日～8日は、事前予約制となっています。
ただいま、オンラインショップから
ご予約を受付中です。

初日は全時間帯で定員となっていますが、
2日目14時以降はまだ空きがあります。

オンラインでのお申し込みが難しい方は
お電話やメールでも受付しますので
お気軽にご連絡くださいね。
📞0134-55-5886
✉contact@yukimichi-otaru.com

「草花のうつわ」

6月5日(土)ー15日(火)　
期間中休み　9・10日

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安部郁乃 (陶器)
クドウテツト (木工)
林さとみ (陶器)
松岡えりこ (かご)

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自然はいつもと変わらずに。

木々が芽吹き花が咲く季節がやってきました。
庭や野山にさりげなく咲く草花が似合う
北海道の4人の作家による陶や木、かごの花入れが並びます。