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DIARY

北国のかご展

作品紹介⑤

上士幌町 松岡えりこ さん

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主に十勝のクルミやヤナギの樹皮を使って
編んでいます。 

どれも自由でのびのびとしていて、松岡さんの
編むかごは、二つとして同じものはありません!
ベージュやこげ茶色がクルミ
赤茶色がヤナギの樹皮。

樹皮の表と裏で色が違うことを生かして 
表情を出しています。

昨年の展示では花入れが中心でしたが、
今回はリクエストの多かったバッグや大きめのかご
など種類豊富に届いています。
ぜひ実物をお手にとってご覧くださいね。

 
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「北国のかご展」

会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00 
期間中 24日・25日休み

出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)

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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。

北国のかご展

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北国のかご展
作品紹介④

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おさるのかごや 要田東さんのもう一人のお弟子さん
良籠 木元良樹さん(北斗市)

要田さんの作る芋掘り籠に惹かれて弟子入りされ
芋掘り籠をたくさん作って来られました。
今では師匠のお墨付きももらっているそう!

道南では古くから、農具や漁具としてかごが使われて
いました。画像2枚目の左がイワシ籠、
右が芋掘り籠です。底の目がつまったイワシ籠に対し
芋掘り籠は隙間があって、そこから土を落とすため
とのこと。もうとにかく頑丈な作り。
長い年月使い続けることが出来るかごです。

大きさも様々なので、収納や買い物、キャンプなど
色々なシーンで活躍しますよ!

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他にも、水切りかご、茶椀かご、みかんかごなども。

良籠さんは20日(土)に一日在店されますので
かごのお話などされたい方は、ぜひお待ちしています!

※1、2枚目の画像は良籠さんにお借りしました。

 
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「北国のかご展」

会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00 
期間中 24日・25日休み

出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)

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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。

北国のかご展

北国のかご展
作品紹介③

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昨日ご紹介したおさるのかごや 要田東さんの
お弟子さんの一人、良籠 高橋絵里子さん(七飯町)

編み目が六角形の「六つ目編み」のかごを主に
作られています。師匠からも「六つ目の高橋」
と呼ばれるほど!

通気性があるように底面を上げたかごは、椀かごに
ぴったり。ツルッとした竹の表面を内側に使っいる
タイプは、中に入れるものを傷つけないような工夫が
されています。

様々なサイズや形の六つ目編みのかご
どうぞご覧くださいね!

 
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「北国のかご展」

会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00 
期間中 24日・25日休み

出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)

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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。

北国のかご展

 
作品紹介②

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道南の福島町 おさるのかごや 要田東 さん

 
今回出展の良籠の木元さん、高橋さんの
師匠でもある要田さん。
還暦を過ぎてから本格的に竹細工職人の道へ。
ナタで竹を割りひごを作るところから
丁寧に作られています。
昔から作り続けてきた芋掘り籠などは
お弟子さんたちに任せて、今回は蕎麦ざるを
たくさん作っていただきました。

 
1枚目の六つ目編みの丈夫な手かごは、数点しか
ありませんが、注文もお受けしてくださるとのことです。
(私もほしい!)

 
※5、6枚目の画像は、良籠さんが撮影

 
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「北国のかご展」

会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00 
期間中 24日・25日休み

出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)

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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。

北国のかご展

20日(土)からはじまる「北国のかご展」

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作品紹介①
札幌市 kuroshiro worksさん

私の実家の小樽で15年くらい前から
母が育てているあけび。
数年前からは蔓が採れるほど育ってきました。

今回は、そのあけびの蔓を使って
編んでいただきました。
材料に限りもあったので、コースターやマット
を中心に、小さなかごなどを。

硬い蔓が、kuroshiro worksさんの手によって
しなやかな表情に。使い込むとどんどん
変化していく様子も楽しみです!

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「北国のかご展」

会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00 
期間中 24日・25日休み

出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)

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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。

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