Rieさんのポジャギ
「ポジャギ」とは、韓国の伝統工芸で、大きさの違う布を
縫い合わせた手仕事の布のこと。昔はものを包んだり、
かぶせたりするのに使われていたようです。
以前、当店では韓国のポジャギを扱っていたことが
あったのですが、Rieさんがお客さんとしてそれを買って
くれたことがきっかけで、ポジャギ作りを独学で
はじめられました。
縫い目が見えないように仕立てている、とその方法を
何度聞いても私には理解できず…
気が遠くなるような手仕事ですが、チクチク縫い進める
作業が楽しい、とRieさん。
Rieさんは今はyukimichiで働いてくれているスタッフで、
主にお菓子作りを担当してます!どちらも丁寧で美しい
お仕事なのです。
今回、東京へお持ちするポジャギですがサイズが
30cm~150cmまでとさまざまです。
もし、このくらいの窓に合わせたい、なとご希望が
ありましたら、予めサイズを測ってメモをお持ちいただく
と良いかもしれません。
「ユキノミチヨルノオト」作家さんの紹介③
2025.03.14