作品紹介②
道南の福島町 おさるのかごや 要田東 さん
今回出展の良籠の木元さん、高橋さんの
師匠でもある要田さん。
還暦を過ぎてから本格的に竹細工職人の道へ。
ナタで竹を割りひごを作るところから
丁寧に作られています。
昔から作り続けてきた芋掘り籠などは
お弟子さんたちに任せて、今回は蕎麦ざるを
たくさん作っていただきました。
1枚目の六つ目編みの丈夫な手かごは、数点しか
ありませんが、注文もお受けしてくださるとのことです。
(私もほしい!)
※5、6枚目の画像は、良籠さんが撮影
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「北国のかご展」
会期 8月20日㈯-8月30日㈫
11:00-17:00
期間中 24日・25日休み
出展
・おさるのかごや 要田東(福島町)
・kuroshiro works(札幌市)
・松岡えりこ(上士幌町)
・良籠 木元良樹(北斗市)
・良籠 高橋絵里子(七飯町)
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竹、アケビ、クルミなど北海道で採れる
素材で編む5人の作り手による展示会。
椀かごや蕎麦ざる、鍋敷きなどの台所道具、
かごバッグなどをはじめ、先人の知恵がつまった
昔ながらの漁具や農具など
北海道の自然の恵みを感じるさまざまな作品が並びます。